武藤昭平 病気療養にともなう、イベント内容/出演者等の変更について


アルバムを聴き終えた時長い旅を終えていつもの酒場に帰ってきたような感覚になった。
老いぼれパンクスの一人でもある俺は武藤ウエノと一緒に旅してきたんだ。
そしてまた旅に出るのさ。
古市コータロー(ザ・コレクターズ)


青少年育成の為だかなんだかで、今時の少年マンガなんかじゃ飲酒・喫煙の描写は規制されてるってよ…アホくさ。
寧ろクソガキ共はこんなアルコールとタバコの匂いがプンプンするヤベェ音楽聴いて正しく踏み外すべきだろ!
増子直純(怒髪天)


STRANGERSをまずは部屋で聴いた。自分も曲を作りたくなり、ギターを弾いた。それから、知り合いの飲み屋でこのアルバムをかけてもらった。静かに聴いた。肴など必要なかった。自然にお酒が進んだ。
そして次の日、福島に向かう車の中で聴いた。混沌とした都会の高速道路より、殺風景な東北道がピッタリだった。下の道に入って目的の場所にいつもと違う道を通った。いや、通りたくなった…。

イイ音楽を聴くと心が踊る。
イイ音楽を聴くと光が見える。
僕はそれだけで生きていられる。

ありがとう!武藤昭平withウエノコウジ
渡辺 俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/THE ZOOT16/猪苗代湖ズ)


痛快でコミカルな音楽の旅へと出よう。
時にはロマンティックで、年相応なアコースティックサウンドで叫ぶその様は、
何よりも強く、パンクの真髄だ。
ダーティー ダーティー オールドパンクス!
サルー!
森 雅樹(EGO-WRAPPIN’)


華々しい時代もとうに過ぎた
くたびれたオッサン達が
ヤニくせえ酒場の片隅で
やけに楽しそうに歌ってる
バンドからはぐれて自由に
今宵も明日も音楽をかき鳴らす
人生の絶頂をまた更新していく二人を見てると…
歳を取っていくことが楽しみにすらなるね
ねぇ!み~ちゃん!
そう
この武藤ウエノが
the LOW-ATUS結成のヒントとなった

(嘘)
TOSHI-LOW(BRAHMAN/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND/the LOW-ATUS)
注:み~ちゃん=細美武士